テニス上達ノート|体で振れた日 〜壁打ちで掴んだプロの打感と『胸を立てる』姿勢の気づき
テニス上達ノート|今日も体で振れた日 〜壁打ちで掴んだプロの打感と「胸を立てる」姿勢の気づき
今日(2026/05/06)も壁打ち練習に行ってきた。**「体で振れた感覚」と、家での姿見で見つけた「胸が伏せていた姿勢」**の話。どちらもテニスにつながっていたので、忘れないうちに書き残しておく。

結論:今の体感は、ミスは、グリッププレッシャーが「ゆるんだ」瞬間ぐらい
ミスが出るのはグリッププレッシャーが「ゆるんだ」瞬間ぐらい で、それ以外はかなり 「体で振れている」感覚 があった。
ちょっと偉そうな言い方になってしまうが、
プロってこんな感じで打ってるんじゃないの?
と素直に思えた1日だった。
足元から地面を踏んだエネルギーが、お腹を通って、最後に腕とラケットに流れていく。そんな感覚だ。
①「体で振れている」とはどういう感覚か
今更ではあるが、足の屈伸やら、体の捻り戻し、左の壁を作って、腕が振れて、その勢いがラケットに伝わる感じです。
具体的にやっていたこと
- 構えで一度ふっと息を吐く
- テイクバックは腕の力ではなく、肩甲骨ごとラケットを置きにいく
- 足を踏んだ反動でお腹がねじれて戻る
- 戻る勢いで、腕は「乗っかってるだけ」
この順番が成立すると、ラケットの面が勝手にいいところに来る感じがある。 そんな感じなのですが、昨日より楽にラケットが走るのを感じた。 多分、継続することで体が覚え始めていると感じた。 とはいえ、あまりにヘッドが走るので、左足の踵の踏み込みができていないことと腕が少し疲労感があり、腕に少し力が入りすぎているのは反省点です。

②ミスが出るのはグリッププレッシャーが「ゆるんだ」瞬間
今日は、握りすぎ ではなく ゆるめすぎ でミスが出たこと。
「リラックスしよう、リラックスしよう」と思いすぎると、インパクトの一瞬でグリップがフラっと負けて、面がブレる。そうするとボールがフカしたり、ネット下に刺さったり。
イメージとして近いのは、
- 構え〜テイクバック:軽め(4〜5割/小指・薬指で支えるだけ)
- フォワードスイング:軽さをキープ(緩めない・締めない)
- インパクトの瞬間:一瞬だけギュッと(7〜8割/コンマ数秒)
- フォロー:自然に力を抜く(3〜4割)
ずっとギュッでもなく、ずっとフニャでもなく、 「メリハリのある握り」 が今日のキーワードです。
力の配分は、握力ではなく「タイミング」の話。
これに気づけたのが、今日いちばんの発見かもしれない。

滑らないグリップ選びは「メリハリ」を実現する第一歩
「インパクトでだけ一瞬ギュッ」を成立させるには、 滑らないオーバーグリップ が前提になる。手汗で滑るグリップだと、無意識に握力でカバーしようとして、結局ずっと力んでしまう。
私が壁打ちで使っているのもオーバーグリップを巻いたラケット。安いし消耗品なので、月に1回くらい巻き替えるとミスがぐっと減る。
③余談:姿見で気づいた「胸が伏せていた」恥ずかしい話
ここからは余談だが、けっこう自分の中では良い気づきだった。
家には姿見(全身が映る鏡)がある。たまたま 座っている自分 が映り込んだとき、 胸がぺたっと伏せている のが見えてしまった。
「うわ、かっこ悪…」
そう思って、すっと胸を起こした。胸骨を天井に向けるように、肩甲骨をふっと後ろに落とすイメージ。
そして同時に、 今までずっとこの姿勢で生活していたんだ と思うと、正直恥ずかしい。
でもこれ、テニスにも直結する話
胸が伏せた姿勢では、
- 肩がすくむ
- 肩甲骨が前に出てしまう
- 結果、テイクバックが浅くなる
- 呼吸が浅くなって、力みやすい
逆に胸を立てると、
- 肩が下りる
- 肩甲骨がスムーズに動く
- 上半身がねじりやすい
- 深い呼吸ができて、力が抜ける
つまり、 普段の姿勢がそのままスイングに出る ということ。
「いいフォーム」を作る前に、 いい姿勢で座っているか・立っているか を点検した方が、近道かもしれない。

まとめ:今日の2つの収穫
| # | 気づき | 内容 |
|---|---|---|
| ① | グリッププレッシャー | ゆるめすぎはミスの原因。メリハリが大事 |
| ② | 普段の姿勢 | 胸が伏せていたら、テニスでも肩がすくむ |
「プロってこんな感じ?」と思える瞬間は、たぶん偶然じゃなくて、 順番が揃ったとき にやってくる。今日はその順番が、ほんの少しだけ自分の体の中で並んだ気がする。
次回の壁打ちでも、今でのことを続けていきたい。

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※ この記事は壁打ち練習中の主観的な気づきメモです。フォームの専門的な指導は、信頼できるコーチにご相談ください。