Tennis Practice Notes

テニスのスイング安定|『腕でテイクバックしない』軸足90度+顔は正面のひねりで、素振りのヘッドスピードが上がった|2026.05.22

テニスのスイング安定|『腕でテイクバックしない』軸足90度+顔は正面のひねりで、素振りのヘッドスピードが上がった

今日は 5月22日(金曜日)

最近、自分のスイングに 明らかな変化 が出始めています。

きっかけは、 『腕でテイクバックしない』 という意識。これに 軸足を90度外に向ける こと、 顔は正面のまま体だけひねる こと、そして以前のブログでも触れた 前足の膝を前に出さない ことを組み合わせたら、 素振りのヘッドスピードが目に見えて上がってきた

練習当初は 全くヘッドスピードが上がらなかった のに、ここ最近は 「あ、振れてる」と自分でわかる くらいに変わってきました🎾

スイング安定の鍵|腕でテイクバックしない・軸足90度・顔は正面のひねり

練習当初と最近|素振りで起きたBEFORE/AFTER


① 腕でテイクバックしない|『ひねり』でラケットを引く

腕でテイクバックしない。体のひねりで、結果的にラケットが引かれる。

腕を後ろに引こうとすると、

  • 腕と体がバラバラ に動く
  • 引いた分、 戻すのに時間がかかる
  • 結果的に タイミングが合わない

しかし、 体をひねるだけ にすると、ラケットは 勝手についてくる 。腕は 「ひねりの結果」として後ろに残っているだけ という感覚です。

これで 「テイクバックを作りに行く動作」が消えた 。スイングの始動がシンプルになりました。

腕でテイクバックしない|ひねりでラケットが引かれる


② 軸足を外に向ける|正面から90度

ひねりを作るための 下半身の土台 が、軸足の向きです。

軸足を、正面から90度外に向ける。

つまり、構えた時点で 足の向きを横に切っておく

  • 軸足が正面のまま → 体は ひねりづらい
  • 軸足を90度外に → 股関節から自然にひねれる

90度外に向けた瞬間、 股関節がロック されて、 上半身だけがひねられる土台 ができます。

ここで初めて、 「腕を使わずにラケットを引く」 が成立する。

軸足を90度外に向ける|ひねりの土台を作る


③ 顔は正面のまま、体だけをひねる

軸足を切ったうえで、もう1つ大事なのが 顔の向き です。

顔は正面のまま。ボールを見続ける。体だけをひねる。

顔まで一緒に回してしまうと、

  • 目線がずれる
  • ボールを 見失う
  • ひねりが 「ただの回転」 になる

顔を正面に固定したまま体だけひねると、 首と肩の間にしっかり捻転差 ができます。これが ゴムを巻いた状態 。あとは 戻る力で勝手にラケットが走る

「打ちにいかない」「ひねって、戻すだけ」── これが今、自分の中で 一番しっくり来ている感覚 です。

顔は正面のまま、体だけひねる|捻転差を作る

捻転差がヘッドを走らせるメカニズム|3ステップ


④ 前足の膝を前に出さない|過去ブログの指摘と地続き

そして、 前足の使い方

これは 5/17の体験レッスンブログ で書いた 『左足の膝と頭を前に出さず、胸を張る』 という指摘と、まったく地続きの話。

前足の膝を前に出さない。

膝を前に出してしまうと、

  • 体重が 前のめり になる
  • ひねり戻しの エネルギーが逃げる
  • スイングが 腕だけの動作 に戻ってしまう

逆に、 膝を出さずに踏み込む と、 下半身に体重が乗ったまま スイングできる。これで、 ひねりが100%スイングに変換 される感覚があります。

「軸足90度」と「前足の膝を出さない」は セットで機能する 。片方だけでは効きません。

前足の膝を前に出さない|ひねりが100%スイングに変換される


⑤ 素振りで実感|ヘッドスピードが上がってきた

ここまでの3つ+1つの組み合わせを、 毎日の素振り で繰り返してきました。

練習当初最近
腕で振ろうとして、ヘッドスピードが上がらない体のひねりで、ヘッドが勝手に走る
振った後、体が流れる振った後、軸足の上に体が残る
力んでいるのに、ボールが飛ばない力みなく、ヘッドが走る

腕を使わなくなった瞬間、ヘッドが走り出した。

これは自分にとって、 大きな発見 です。

素振りで実感したヘッドスピードの変化

ヘッドスピードの伸び|素振り反復のイメージ


⑥ 今日の収穫

#収穫内容
腕でテイクバックしない体のひねりだけでラケットが引かれる
軸足を90度外に向けるひねりの土台ができる
顔は正面のまま捻転差が生まれて、戻りで走る
前足の膝を前に出さないエネルギーが逃げず、スイングに変換される

今日の収穫|4つの意識を1枚で


⑦ 明日からのテーマ

  1. 素振りで覚えた『ひねりだけで打つ』感覚 を、球出し練習に持ち込む
  2. 軸足90度+前足の膝を出さない を、ボールの前で再現する
  3. 顔は正面のまま という意識を、ラリー中も切らさない

明日からのテーマ|素振りの感覚をボール前で再現


まとめ:腕を使わない瞬間、ラケットが走り出す

腕でテイクバックしない。軸足90度+顔は正面のひねり。前足の膝は出さない。これだけで、ヘッドスピードは変わる。

スイング1サイクル|4つの意識を1つの流れに

明日からの練習でも、 素振りで掴んだこの感覚 を、 ボールの前 で再現し続けます。

私のテニス人生、 「振る」から「ひねって戻すだけ」 へ。ここから、また階段を1つ上ります🎾


関連商品:自宅で素振りを反復するなら

「軸足90度+ひねり戻し」の感覚は、 素振りの反復回数 で身体に入ります。 室内でも振れる短めのスイング練習器具 や、 短く軽い練習用ラケット を1本置いておくと、 毎日5分 でも反復できて、ヘッドスピードの変化を体感しやすくなります。



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