Tennis Practice Notes

テニスのフォアハンド|『腕・上半身・下半身』3種類のスイングと、サーブの捻り戻し・狙って打つテニス脳|2026.05.30

テニスのフォアハンド|『腕・上半身・下半身』3種類のスイングと、サーブの捻り戻し・狙って打つテニス脳

「フォアハンドは、3種類のスイングで打ち分けるものなのではないか」 ——という発想です。

フォアハンドの3種類のスイング


① テニスの上達順|ボレー → バックハンド → フォアハンド

テニスを始めた当初、 フォアハンドは「簡単」「できている」 と気にもしていませんでした。

でも、上達の階段を一段ずつ登っていくと、見えなかった景色が見えてきます。

  • ボレー :最初は「わからない」と悩み、できるようになった
  • バックハンド :「わからない」と言い続け、最近やっと 両手打ちで良い感じ になってきた
  • フォアハンド :今になって 「これ」というスイングがわからない試合で打てるスイングがわからない

② フォアハンドは『3種類のスイング』で打ち分ける

今日は フォアを3種類に分けて意識する ことが考えが思いついた

#スイング何を主役にするか試合での使いどころ
腕で打つ腕の振り体の回転が使えない場面の「保険」
上半身で打つ肩・体幹の捻れ体勢が崩れた時にしっかり返したい時
下半身から打つ股関節・荷重移動一番球威が出る、軸が決まった時の本命

「いつも同じスイング」ではなく、 状況に応じて打ち分ける のが、これからの自分のテーマです。


③ 腕で打つのは、基本的に絶対しない

腕で打つ=グリップを前に出すスイング 。これは基本的に 絶対やってはいけない スイング、というのが今日の結論です。

ただし例外として、 体の回転がまったく使えない場面 (体勢が崩れた/追いつくのが精一杯)では、 「腕で当てる」だけのスイング もアリ、というのは現実的なところ。

「全部で打つ」より、 「3種類のうち、今どれで打っているか」を意識する ほうが、状況対応力が上がる。


④ 上半身で打つ|両手フォア風バックスイングで捻れを感じる

今日、特に効いた気づきが 「両手フォア風のバックスイング」 です。

具体的な動き

  • フォアハンドの バックスイングで、右手のグリップに左手を乗せる
  • 左肩(上半身)が 自然と捻じれる
  • 肩は 水平 を保つ
  • 脇は閉じない
  • グリップを前に出す

これは 両手打ちバックハンドが打てはじめている ヒントから考え出した打ち方。今日のレッスンで実際にやってみると、 体の捻じれを感じられて、ボールに力が乗る のがハッキリ分かりました。

バックハンドで掴んだ「両手の感覚」を、フォアにも取り入れる。


⑤ レッスンで教わった2つ|テークバックは控えめ、踏み込みで捻じれる

今日のコーチからの指摘で、特に頭に残った2点。

❶ テークバックはし過ぎない

大きく引きすぎると、 体が開いてしまう戻りが間に合わない

❷ 踏み込めば、体は自然に捻じれる

「自分で捻じる」のではなく、 踏み込むと体が捻じれる という順番。 踏み込みが先、捻じれは結果

テークバックは控えめ。踏み込みで体が捻じれる——この順番を体で覚える。


⑥ サーブ|下半身の捻り戻し+肩甲骨の開きと肩の入れ替えでヘッドを走らせる

⭕ 今日教わった本質

下記を順番に滑らかに行う。

  • 下半身の回転の捻り戻し
  • 左肩と「肩甲骨を開いた」右肩の入れ替え
  • 結果として ラケットヘッドが走る

腕で振るのではなく、 下半身→肩甲骨→ラケットヘッド の運動連鎖。前回までの「下半身リード」「腕は持っているだけ」と地続きの話です。

サーブはラケットヘッドが走る運動連鎖


⑦ 戦略|「いないところに打つ」でテニス脳を鍛える

最後にコーチに教わった、 試合の発想 の話。

いないところに打て

これだけ聞くと当たり前のようですが、実践するとテニスの見え方が変わります。

「いないところに打つ」の効果

順番起こること
いないところに打つ
相手は 取りに行く (必ず動く)
結果、相手の コートの一部が空く
次は そこを狙って打てる
さらに、 次も狙って打たないことで 相手の逆をつける

つまり、 狙って打つことと、わざと狙わないことの両方 が戦略になる。これは テニス脳 が鍛えられる発想でした。

「打つ場所」を毎球考えるだけで、試合中の頭の使い方が変わる。


まとめ|今日の収穫

#テーマ今日の気づき
フォアハンドの分類腕/上半身/下半身 の3種類で打ち分ける
上半身スイング両手フォア風バックスイング+ 肩を水平・脇を閉じない
レッスン2点テークバックし過ぎない/踏み込みで体は捻じれる
サーブ下半身の捻り戻し + 肩甲骨を開いた右肩の入れ替え
戦略いないところに打つ → 相手を動かす → 次のコースが空く

腕で打つフォアから卒業して、3種類を使い分けられるフォアへ 。これが今後の自分のテーマです。


関連商品:素振りで「3種類の使い分け」を身体に入れるなら

「腕/上半身/下半身」の3種類は、 素振りでスイングの主役を意識的に切り替える ことで身体に入っていきます。 室内でも振れる短めのスイング練習器具 や、 軽めの練習用ラケット を1本置いておくと、 毎日5分 で3種類のスイング感覚を反復できます。



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※ この記事は1人のテニスプレーヤーの主観的な気づきメモです。フォームの専門的な指導は、信頼できるコーチにご相談ください。

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